2009年 05月 06日
実家に戻ってきた
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派遣切られて実家に戻ってきました。
そして現在、家庭の事情がゴタゴタしており、ネトゲどころではないという所。
人生消化試合の段階まで来ている低学歴で糞のような職歴しかない年寄りの自分ですが、
働かなくては食っていけない。家庭の問題が片付いたら再び就職に向けて動かないといけない。
ふと昔の事を思い出し「あの時ああしていればこうしていれば」と思い、もし違う行動を取っていたらという
空想に耽って余計に空しくなる事もしばしば。せめて景気のいいうちに地方に見切りを付けて都会進出を考えていればなあ・・・
昔の事といえば、昔のめいぽは楽しかった。ギルドシステム自体なく、ひたすらルディクエやりまくったり、森に篭ってゾンビ狩ったり、魔盾を手に入れる為に何時間もプラトンクロノスを狩りまくったり。ボスなんてとても狩れなかった二次職の時期が一番楽しかったかも知れない。
元々ある友達にさくらサーバーに誘われ、その友達を通して何人かの友達ができ、そこから縁が広がっていき、友録が30人ぐらいになったあたりの時期である。
その後色々あって疎遠となり、三次職になって色々な所に狩りに行けるようになってゲーム自体はますます楽しくなったものの、やはり思い出すのは一番楽しかった二次職の頃。
今めいぽを振り返ってみても、その頃の事ばかり思い出してしまうのは、自分がいまだにその友達の事を引きずっているからだろうか。
互いに決別するときの対応があまりにもまずかった事も原因の一つかも知れないが。
今考えてみれば、相手に対する配慮が足りなかった。あまりにも身勝手だった。
そして俺は今も、友達に対して十分配慮できないまま身勝手に振り回している。
そんな自分は友達が出来る事すら奇跡に近いし、尚更大切にしなければいけないという事はわかっているのに。
あの楽しかった頃のまま、人間関係がこじれる事もなく、三次、四次まで進んで皆で楽しくボス狩りや新ダンジョン探索とかできたら楽しかっただろうな・・・と妄想に耽る事もあるが、それは叶わぬ願いなのだ。
人は変化していくし、自分も当時からは考えられない程変化した。ずっと同じままではいられない。
子供から大人に変化していく過程で嫌というほど実感していたが、大人になった後もこういう事はあるのだと思い知った。しかも気持ち的には「つい最近の事」のようにしか思えないので、いつまでたっても気持ちを切り替えられず、ふとした時に思い出しては後悔する。まるで昔の女を思い出すかのように。
そして現在、家庭の事情がゴタゴタしており、ネトゲどころではないという所。
人生消化試合の段階まで来ている低学歴で糞のような職歴しかない年寄りの自分ですが、
働かなくては食っていけない。家庭の問題が片付いたら再び就職に向けて動かないといけない。
ふと昔の事を思い出し「あの時ああしていればこうしていれば」と思い、もし違う行動を取っていたらという
空想に耽って余計に空しくなる事もしばしば。せめて景気のいいうちに地方に見切りを付けて都会進出を考えていればなあ・・・
昔の事といえば、昔のめいぽは楽しかった。ギルドシステム自体なく、ひたすらルディクエやりまくったり、森に篭ってゾンビ狩ったり、魔盾を手に入れる為に何時間もプラトンクロノスを狩りまくったり。ボスなんてとても狩れなかった二次職の時期が一番楽しかったかも知れない。
元々ある友達にさくらサーバーに誘われ、その友達を通して何人かの友達ができ、そこから縁が広がっていき、友録が30人ぐらいになったあたりの時期である。
その後色々あって疎遠となり、三次職になって色々な所に狩りに行けるようになってゲーム自体はますます楽しくなったものの、やはり思い出すのは一番楽しかった二次職の頃。
今めいぽを振り返ってみても、その頃の事ばかり思い出してしまうのは、自分がいまだにその友達の事を引きずっているからだろうか。
互いに決別するときの対応があまりにもまずかった事も原因の一つかも知れないが。
今考えてみれば、相手に対する配慮が足りなかった。あまりにも身勝手だった。
そして俺は今も、友達に対して十分配慮できないまま身勝手に振り回している。
そんな自分は友達が出来る事すら奇跡に近いし、尚更大切にしなければいけないという事はわかっているのに。
あの楽しかった頃のまま、人間関係がこじれる事もなく、三次、四次まで進んで皆で楽しくボス狩りや新ダンジョン探索とかできたら楽しかっただろうな・・・と妄想に耽る事もあるが、それは叶わぬ願いなのだ。
人は変化していくし、自分も当時からは考えられない程変化した。ずっと同じままではいられない。
子供から大人に変化していく過程で嫌というほど実感していたが、大人になった後もこういう事はあるのだと思い知った。しかも気持ち的には「つい最近の事」のようにしか思えないので、いつまでたっても気持ちを切り替えられず、ふとした時に思い出しては後悔する。まるで昔の女を思い出すかのように。
by makimurakun
| 2009-05-06 16:47
| リア事情